ブログ

ジュピターシステムと連邦市場

プロジェクトマネージャーはデジタルタブレットを使用し、コンピュータサイエンティストと会話している。通信制御室と働く人々

24時間365日のミッションクリティカルな環境である連邦市場において、これらのコントロールルームに不可欠な要素として、製品の柔軟性、使いやすさ、そして信頼性が挙げられます。当社のビデオプロセッサーは、カリフォルニア州ヘイワードの本社で設計・製造されており、連邦市場が要求する24時間365日のミッションクリティカルな環境に常に対応できるような体制を整えています。

Catalyst や PixelNet の製品ラインは、会議室 1 室のプロジェクトに対応するものから、キーボードやマウス機能を含むコマンド&コントロールセンター全体のビデオウォールまで、ジュピターシステムズが提供できる製品の柔軟性は非常に大きいものがあります。エンドユーザーは、ビデオプロセッサをカスタマイズして、3G-SDI、12G-SDI、DVI、HDMI、IPストリームなど、あらゆるソースの組み合わせを、ビデオウォールや補助ディスプレイ用の4K/60ディスプレイポート出力に取り込むことが可能です。

当社のCanvasソフトウェアは、各ビデオウォールだけでなく、各エンドユーザーの好みに合わせて、各デスクトップを自分専用のビデオウォールにする機能を持ち、簡単にカスタマイズした方法でビデオウォールを管理することができます。また、ライブ映像やデータへのアノテーション、アクティブディレクトリの統合、複数拠点での運用などの機能も備えています。

ジュピター・システムズのビデオ・プロセッサーとソフトウェアが連邦市場でどのような展開を見せるか、とても楽しみです。ジュピターが連邦政府のコマンド&コントロール環境の近代化において大きな役割を果たすことができるのは、多拠点環境におけるオペレーションとコントロールの維持に貢献するためです。

ユピテルは2月16日~18日にサンディエゴで開催されるAFCEA West 2022に出展します!ブース#1749にお越しください。

ユピテルの製品についてご質問がある場合は、sales@jupiter.com、すぐにおつなぎいたします。

ja